お金持ちでなくても、もてる!?

前回、女性は
「子育て・パパとしての魅力」よりも
「男性としての魅力」の方に
ハマりやすいとお話ししました。
必要最低限あれば十分なお金
これはなぜかというと、
「子育て・パパとしての魅力」は子供を育て上げることが目的のため、
お金持ちでなくても、必要最低限の協力、資金を提供できる男性であれば、
育つ子供に(もてる、もてないということについて)あまり影響はなく、
とりあえずは、問題ないからです。—————-※1
つまり、基準ライン以上提供できる男性であれば、
その魅力に大きな差はつきにくいということです。———※2
また、最悪女性1人でも子育ては可能ですので、
「子育て・パパとしての魅力」は、
絶対的に必要な条件でもないのです。
あればあるほど良い魅力
一方、「男性としての魅力」は、基準ラインなどに関係なく、
魅力レベルが高ければ高いほど、子供の繁殖活動において、有利になります。
魅力的なパートナーがいたとしても、
それ以上の魅力を持つパートナーが現れれば、
もっと魅力的な子供を生める可能性が高くなるわけです。
また、「子育て・パパとしての魅力」とは違い、
女性側でカバーできないので、
女性にとっては本能的に重要視しているのです。
※1
もちろんより多くの協力、資金を提供できる男性の方が、楽をできるので良いことですが、
一番の目的は子供を育て上げ、子孫を作らせることなので、それほど重要視されないわけです。
※2
学費などにお金をかければ、高学歴で高収入な仕事につける可能性は高くなりますし、
遺産として子供に残せれば、その子供は恋愛市場において有利な面もあるので、
まったく差がないわけではありません。
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