
「男性としての魅力」をアピールするために、
直接関係があるわけではありませんが、
女性と「共感」をするという行為は、
とても重要です。
全て女性に合せたり、共感しまくったりすると、
「自分を持ってない男」と認識され、
逆に「男性としての魅力」を下げますが、
ポイント、ポイントで使う分には、
とても有効です。
特に出会ったばかりや、まだそれほど仲がよくない時に、
相手にまったく合わせず、一切「共感」するポイントがないと、
女性に「男性としての魅力」をアピールする前に、
「この人とは合わない!」と見切りをつけられてしまいます。
なので、もてるための決定的な切り札ではありませんが、
とても大事ですので、上手な共感の仕方をマスターしてください。
男としての価値を下げない「共感」の仕方
よく恋愛本でも、女性と共通点を見つけ、
一緒に共感することが大事などと書かれていますが、
重要なポイントは以下の2つです。
- 重要なポイントだけ、共感する
- さりげなく、(共通するポイントが)一緒だと知らせる
前者は最初にも言いましたが、なんでも合せたり、共感してると、
逆効果になります。
女性との会話の中で、女性が本当にわかってほしいと思っているところだけ、
「あ、それはわかる」と共感してあげることが大事です。
「普段、簡単に人と合せてこないあなたが共感してくれた」と思ったら、
女性もうれしいし、本当にそう思っているんだなって実感できますよね。
後者についてもわかると思いますが、
「共感」していることをアピールしすぎると、
媚びている感が出て、「男性としての魅力」を下げます。
また、女性と出身地や趣味など共通点が見つかった時も同様です。
「うっそー、俺もそうだよ! 一緒、一緒!」などと、
喜びながら、共通点をアピールするのは避けるべきです。
ある程度仲がよくなっているなら構いませんが、
女性があなたのことをなんとも思っていない段階で、
嬉しそうに共通点をアピールされると、
「下心があるんじゃないか」と逆に警戒されますし、
よくても、男として軽く見られます。